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MIDI、38年後バージョンアップの「なぜ」?

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» 2019年01月28日 08時58分 公開

MIDI Manufacturers Association、次世代MIDI規格「MIDI 2.0」 の開発・規格化を発表したが、その詳細は知られていない。NAMM 2019取材班が現地で見聞きした情報をまとめると……。

[MACお宝鑑定団]

MACお宝鑑定団


 NAMM Show 2019において、MIDI Manufacturers Associationが、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)と共同で、新たに拡張性を持たせたプロトコルなどを含んだ次世代のMIDI規格「MIDI 2.0」 の開発および規格化を発表した。

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MIDI Manufacturers Association

 既存のMIDI 1.0対応機器との運用性を維持した上で、現在のMIDI 1.0からチャンネル・メッセージの分解能拡張、ノート・コントロール、タイムスタンプなど、演奏の表現力やデータ再現性を大きく向上させる規格だと説明している。

 1981年にバージョン1.0が決められたMIDIは1999年に日本のJIS規格として発行。国際標準規格「IEC63035:2017 ED1」として発行されたのは2017年6月19日で、結構最近のことだ。

 さっそくブースに行ってみたが、これから始まるという段階で、なにがどうなる?といったことは何も決まっているわけではなかった。

 ただ、ブースの垂れ幕には「MPE(MIDI Polyphonic Expression)」「MIDI-CI(Capability Inquiry)」「MIDI-CI Profile」「MIDI Property Exchange」「MIDI for TRS Connectors」「BLE-MIDI(Bluetooth MIDI)」「Web-MIDI」「High-Res Velocity Prefix」の表記が確認できた。

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MIDI 2.0

 コネクタは、2.5mmまたは3.5mmのジャックのTRS MIDI A結線仕様(2.5mm推奨)となる模様。

 今回の発表は、MIDI関連の次世代規格としていろいろと乱立している状況を、規格団体が動いてまとめようということのようだ。


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