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まるで『不思議の国のアリス』の世界のよう。植物写真の受賞作品集

  • 2019.02.16 22:00
  • Yessenia Funes – Gizmodo EATHER
  • [原文]
  • 岡本玄介
まるで『不思議の国のアリス』の世界のよう。植物写真の受賞作品集
Image: Dianne English

まるで油絵、版画、日本画のようです。

カメラが好きな人たちは、何を撮るのが好きなのでしょうか? 人物や風景、それに子供や動物や草花など、いろんな被写体がありますよね。たとえば植物だったら、それらを裏庭で撮るのか? はたまた険しい山の頂上やジャングルの密林まで出掛けて撮るのか? こだわると世界的なスケールに広がっていきます。

ということで、ロンドンの王立植物園「キュー植物園」が開催した、第12回国際ガーデン写真年間最優秀賞「International Garden Photographer of the Year」の入賞作品が発表されたので、それらを見てみるとしましょう。

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Image: Jill Welham
優勝作品『花火』は3つのネギ坊主を捉えたもの
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Image: Jane Simmonds
2位になった『向日葵の渦巻き』は、向日葵の花びらのいくつかのイメージを混ぜたもの
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Image: Dianne English
見事なピンク色の花と氷をブレンドした『凍ったアネモネ』
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Image: Jo Stephen
さまざまな露出で撮影された『満開の桜』
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Image: Jacky Parker
南アフリカのアザミとして知られている『ムラサキバレンギク』
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Image: Alma Bibolotti
絵画のようなナポリ植物園の『池のユリ』
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Image: Lizzy Petereit
ポピーの裏側を捉えた『反対側』
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Image: Jo Stephen
最終選考に残った『タンポポ』は、タンポポ、朝露、草のイメージを組み合わせたもの

このコンペは、世界に広がるさまざまな植物をお祝いするというもの。ある人はラヴェンダー畑のような庭にある、枯れた葉っぱを撮ったり、パタゴニアの山岳地帯で撮ったり、それに野いちごを探すリスなどの写真を送ってくれました。

その中から選ばれた優勝者は、イギリスのジム・ウェルダムさん。彼は鉄塩の化学反応を利用した日光写真を使い、玉ねぎや長ネギの花を撮ったのでした。その他の受賞者はハンガリー、モンテネグロ、そしてインドネシアから応募した人々です。

賞の統括監督を務めたタイロン・マクグリンチーさんは、プレスリリースでこうコメントしています。

ジルの写真は、古典技法が現代でも通じる独創性と、量感を持つ美を表現することが可能なことを証明してくれました

今年は、植物の抽象写真から庭園写真まで、100を超える受賞者と最終選考者がいます。今回は抽象写真部門を紹介していますが、どれも写真とは違った技法で作られたアート作品みたいですね。

Source: International Garden Photographer of the Year

Source: GIZMODO JAPAN

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