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まさにモンスターマシン。折りたたみスマホ「Galaxy Fold」ファーストインプレッション

  • 2019.02.21 11:00
  • Sam Rutherford – Gizmodo US
  • [原文]
  • 湯木進悟
まさにモンスターマシン。折りたたみスマホ「Galaxy Fold」ファーストインプレッション
Photo: Sam Rutherford(Gizmodo)

スゴいヤツがやってきた!

噂のとおり、本当にSamsung(サムスン)が発表してきた、折りたたみスマホGalaxy Foldですけど、これって、どう評価したらいいんでしょうね? 開いてタブレットとして使う完成度もなかなか高そうな、Galaxy初のラインナップに対する、米GIZMODO編集部の第一印象をお届けしましょう。

以下はSam Rutherford記者の発表直後の感想ですけど、そもそも折りたたみスマホには期待してなかったみたいですね。中国メーカーのRoyoleがリリースした折りたたみスマホ・FlexPaiを手にしたときの印象は、革新的なアイデアではあるけれど、分厚くてダサいだけ。でも、新たなGalaxy Foldには、そんな第一印象は、まったくなかったみたいですよ~。

CES 2019でFlexPaiをイジってみたときは、そのゴツくてかさばる本体デザインに辟易しました。しかしながら、Galaxy Foldは、とてもスマートなデザインで、すでにFlexPaiの発売から何世代も先をいく製品というイメージなんですよね。

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Photo: Sam Rutherford(Gizmodo)

通常のスマートフォンとして使う外側のスクリーンサイズは4.6インチ、しかしながら、特殊なヒンジのおかげで、パカッと開けば7.3インチディスプレイのタブレットとしてスムーズに使えるGalaxy Fold。で、これで一体なにがしたい?

まず、新たな試みとして、同時に3個のアプリを使える、夢のトリプルマルチタスクを実現するシステムが搭載されています。しかも、Samsungが「App Continuity」と命名したフレームワークによって、外側のスマホディスプレイと内側のタブレットスクリーン間で操作を移行するとき、もたつきを感じることはありませんね。

スペックだけで見ても一級品

折りたためるディスプレイばかりが注目されていますけど、実はGalaxy Foldのスペックは、スマートフォン単体で考えてもすばらしい出来栄えです。なんと12GBものRAMが標準装備されており、メインのCPUに加えて、専用の7nmプロセッサをディスプレイ間のスムーズな操作感実現のために確保して、スマホとして動作が重くなる印象はないんだとか。512GB内蔵ストレージには、最新規格の「UFS 3.0」が採用されているため、アプリの立ち上げやダウンロード速度は大幅に向上していますよ。

さらに、背面にトリプルカメラ、スマートフォンとして使うときのフロントカメラ、開いたタブレットモードにはダブルカメラと、計6個ものカメラを豪華に搭載。どのスタイルで利用中でも、ショットを逃すことはないでしょう。5G世代にバッチリと対応し、4G LTEモデルに加え、5Gモデルも用意されています。

驚くべきことに、それぞれのディスプレイの内部に別々のバッテリーを搭載する形で、なんと計4380mAhとなる2個のバッテリーを備えているんですよね。これって、最新の「Galaxy S10+」よりも、バッテリー容量は豊富ですよ。

唯一、Galaxy Foldが「Galaxy S10」のラインナップに劣るポイントを挙げるとすれば、指紋認証センサが、ディスプレイ内部ではなく本体サイドに搭載された点でしょう。まぁ、折りたたみディスプレイなんだから、そこまで期待するのは酷というべきでしょうか?

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Image: Samsung

問題は販売価格でしょうかね。最小構成モデルの価格でさえ1980ドルということで、日本円にすると軽く20万円を超えてしまっています。スペックもモンスター級ですけど、お値段もモンスターなスマホ(タブレット)なのでは? 発売日の4月26日までに、お金を貯めておいたほうがよいかもしれません…。

Source: GIZMODO JAPAN

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