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中国発:地下鉄でゴスメイクの女性が乗車拒否→SNSでゴス勢の抗議活動に

  • 2019.03.29 08:10
中国発:地下鉄でゴスメイクの女性が乗車拒否→SNSでゴス勢の抗議活動に
Image: ChameleonsEye / Shutterstock.com

ゴスというより一部は京劇みたいな人も……。

世界の都市部と同じく、極端にファッショナブルな若者も多い中国。しかし、とあるゴスメイクを施した女性が、地下鉄に乗車する前にその“おぞましい”メイクを落とすように言われる出来事が発生しました。

これを受け、怒った女性たちが抗議活動として、SNSでゴス顔のセルフィーを続々と投稿する運動へと発展しているようです。

事の顛末

事の始まりは3月10日。とある大学生の女性が広州市の地下鉄駅にて警備員に止められ、“重度の”メイクを落とすよう指示されました。sina新聞中心には、本人がWeiboに投稿していたこの出来事の説明と自身の顔写真を取り挙げられています。

それを見るに、かなり白いファンデーションに暗い銀色のまぶた、それに暗い赤色の口紅を塗っており、いわゆる「ゴシック系」のメイクとなっているのがわかります。

South China Morning Postが、彼女の投稿と動画投稿サービスPear Videoで語った内容を紹介しています。

女性警備員が、この化粧に問題がある、そしておぞましいと言ったんです。私はここで化粧を落とさないといけなくなりました。私は強い怒りを覚え、同時に不愉快な気分にもなりました。

私にとってはそのメイクは普通だったんです。彼女らはメイクを落とすよう言ったものの、そのための水さえも持っていませんでした。

怒れる女性たち

CHINADAILYの記事によると、広州の地下鉄が週末にWeChat上で謝罪を表明。その警備員は停職になったとあります。しかしWeiboでは、警備員と地下鉄の運営に抗議するべく、「#ASelfieForTheGuangzhouMetro」というハッシュタグを付けたゴス・セルフィーを投稿する活動が勃発。一部を見てみましょう。

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Image: Weibo
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Image: Weibo

まぶたと唇を黒く塗った女性が「上海の地下鉄は私を止められない」というコメントと共に投稿する様子もあり……。

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Image: Weibo

また別の女性は、写真と共にこんなストーリーも沿えていました。

魔女の格好で展覧会に行ったとき、地下鉄で興奮した子供に見られ続けて、路上で魔女だと叫ばれた想い出があるよ。“私は今月選ばれた極彩色の魔女よ”と言ったら、その子は笑いながら喜び走り去って行ったわ。

反対意見を容認できない大人の言い訳が、子供を怖がらせるのよ。子供たちは地下鉄で魔女を見たってことを感じるだけ。

警備員の女性は、ハロウィーンの週末、渋谷に向かう若者たちが電車に乗る姿を見たら何て思うんでしょうね。

Source: sina新聞中心, South China Morning Post, CHINADAILY, Weibo

Source: GIZMODO JAPAN

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